私がretroで働くことを選んだ理由
- 自己紹介
初めまして、retroに入社して一年の清水と申します。
好きなブランドはstone islandやkiko kostadinovです。機能的かつ遊び心がありテック感のあるブランドが好きです。最近はアイアンマンの主人公のトニー・スタークに憧れて一人暮らしの部屋のIoT化にハマっています。トニー・スタークの一部モデルとなったイーロン・マスクが大好きでいつかTESLAに乗れるようになりたいです。
この記事ではこれから就職や転職をする人に向けて私のリアルな気持ちをお伝えします。ご参考になれば幸いです。

2.入社理由
私は以前までセカンドストリートでアルバイトとして3年程勤務をしていました。そこでは不要になったものが人によっては価値のあるものとなり再利用される。新品では味わうことができないリユースの楽しさを知りました。もっと幅広くブランド知識を身に付けたいと思いました。しかし、地域密着の店舗スタッフでは限界があると感じ、全国をお客様とするところで働きたいと思いました。その中でretroに入社しようと思った理由として3点あります。
・もともとWEBの企業であること
これからの時代どのようなことをしてもITが絡んできます。そのためWEBのことについても学べることができるのは大きな利点だと考えました。
・ベンチャー企業であること
大手企業であるとマニュアルのルール上で働かないとクレームになったりします。しかし、ベンチャー企業であれば自分がルールを作ることもできますし融通を効かせることができます。少数精鋭が多いため共有をしておけばクレームになることを防げます。また、社長や役員との距離も近く勉強になることが多いと思いました。会社から即戦力として見られるため責任感や主体性を持つことができます。
入社前に下記の記事を読み、納得する部分や勉強になる部分が多くありました。
「ベンチャー企業への転職」について、ベンチャー企業の社長が語るリアルな話 | 株式会社retro(レトロ)
・委託販売をしていること
委託販売はZOZOTOWNもやっていることで関わる全員が良い気持ちで取引ができる形だと個人的に思っています。リユース業界はいかに安く仕入れて高く売るのかがビジネス形態となっていて正直怪しい業界と認識されています。しかしretroは委託販売を行っていて情報をお客様になるべく開示して透明性のある取引をとてもクリーンな企業だと感じました。
3. 実際retroで働いてみて
もともとWEBの企業であること
→ファッション企業というよりかはIT企業よりで感覚ではなくデータで分析をします。一年前の自分と今の自分を比べてPCスキルやネットリテラシーが付いたと思います。
・ベンチャー企業であること
→retroは少数精鋭であるため様々な業務に携われることができます。また、仕入れから販売まで一貫して行っているためビジネスそのものを学ぶことができます。買い取りや販売での集客、信頼を獲得するための知識やサービスなど様々な視点をもつことになります。その中で案があればチャレンジできる環境にあります。(例えばYouTubeやinstagramなどのSNS運用)
・委託販売をしていること
→実際にretroは買い取りに関してもお客様にできるだけ情報を開示し、そしてなるべく高く還元しています。リピートしていただける方を増やしていくというビジネスになっています。
retroで学べることに関しましては代表取締役が記事を書いていますので下記をご覧ください。
インターン生にretroで学んでもらいたいこと | 株式会社retro(レトロ)
4.今後の展望
WEB業務(マーケティング、制作、EC)についての勉強をしてもっと多くのお客様にretroのサービスを利用していただきたいと思っています。最近、Googleアナリティクス個人認定資格を取りました。この記事がどのような動きをしていくのか、どのようなお客様がretroのサービスを利用しているのかを知ることによりモチベーションが上がると思います。そこから集客に興味を持つようになりました。

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