ビデオ査定ツール、zoomとLiveCallの違い
コロナ渦において、ビデオ査定を導入しようと検討している買取業者様はたくさんいらっしゃると思います。
retroではビデオ査定に力を入れていて、複数のツールについて検討したので、それぞれのメリットデメリットについてまとめたいと思います。
■LINE
良い点
利用経験のあるお客様が多い
悪い点
一度LINE友達にならなければならない(LINE査定でLINE友達になっても、別にLINE動画の友達にならなければならないのでわかりにくい)
回線の品質が不安
■Zoom
良い点
利用経験のあるお客様が多い
音声や画像の品質が高い
月2100円と安価
リンクを用意するだけでお客様はアプリのダウンロードやアカウント作成をする必要が無い。
1番目のお客様と話している間に2番目のお客様が来た場合、話し中と表示される。
複数の担当者が対応することが出来る
悪い点
特に無し
■Whereby(旧appear.in)
良い点
リンクを用意するだけでお客様はアプリのダウンロードやアカウント作成をする必要が無い。
悪い点
1人のお客様に対して一つのURLが必要で、顧客対応中に他のお客様が会話に入ってくるリスクがある。
■LiveCall
良い点
業界大手の買取業者も利用している
リンクを用意するだけでお客様はアプリのダウンロードやアカウント作成をする必要が無い。
1番目のお客様と話している間に2番目のお客様が来た場合、話し中と表示される。
複数の担当者が対応することが出来る
悪い点
月額費用が5万円と高額
年間契約となってしまい、1年たたないと解約が出来ない。
■ベルフェイス
良い点
電話は電話回線、動画はインターネット回線と使い分けているので、音声が途切れない
悪い点
BtoBのツールとしては良いのだが、一度電話をもらってから動画を開くので、手間がかかる