アルバイトとインターンの違いってなに? 長期インターンを二社経験している現役大学生の僕が思う違い3選

1、インターンシップって何?

皆さんこんにちは!
現在retroでインターンをさせていただいている
大学三年の上田智哉です!

大学生になると、
「インターンシップ」(以下、インターン)というワードを
よく耳にするようになると思います。

でも、そもそもインターンってどんなことを指しているのでしょうか。

インターンは一言でいうならば、
職業体験できるものだと僕は思います。

実際にその企業・業界に入る前に、
・   どんな会社なのか
・   どんな人が働いているのか
・   業界知識

を知ることができます。

1dayで行っている企業もあれば、
長期間のインターン生を募集している企業もあります。

長期間になると、
給料が発生するところがほとんどです。

給料が発生するとなると、
アルバイトとインターンの違いが気になりませんか?

どちらも給料をもらえるといった点では同じですが、いくつか違いがあると僕は思っています!

そこで、以下では、アルバイトとインターンを比較して、
長期インターンを二社経験している現役大学生の僕が思う、
アルバイトとインターンの違いの中から3つを厳選してお伝えします!


2、インターンとアルバイトの違い

2-1求められている人物

多くのアルバイトでは、
マニュアルに従って作業をすると思います。

そのため、マニュアル通りに働ける人が求められているところが多いです。

インターンでもマニュアルがあるにはあるのですが、
働く側に求められているのは、
自分から行動できる人です。

これは自分がインターンをしていて、
強く感じるところです。

インターンでは、
会社をよりよくするためにできることをとても考えさせられます。

そのため、視野の広さや、
いろいろな視点で物事を見ることが必要で、
このような力を身に着けたい方にはぴったりだと思います!


2-2得られるモノ

アルバイトでは、接客業のようにいろいろな年齢層の方とかかわる機会が多いため、
コミュニケーション能力が身につきやすい環境にあると思います。

言葉遣いも身につけやすいですね!

一方、インターンは、専門的な知識が得られます。

事務作業のインターンならパソコンスキル、
営業なら、コミュニケーション能力はもちろん、
商品を売るための話術とか売り上げを伸ばすための行動や方針などを考えると思います。

このように、インターンでは、自分が興味のある業界で働くうえで必要なスキル、知識を学べます。

その他にも、
仕事のタスク管理、視点の切り替えなど、
業種によって得られることはたくさんあります。


2-3コミュニケーション能力

大学生がよく口にする「コミュニケーション能力が高い」っていうのは、
周りの人とすぐ仲良くなれるとか、
すごく気さくといった意味合いで使われることが多いと思います。

でも、社会人の方がよく口に出す
「コミュニケーション能力が高い」は、
相手の意図が伝わりやすい、仕事がしやすい、協調性といった意味合いで使われることが多いです。

この能力は、
アルバイトでも得られるとは思いますが、
僕の体感的に、圧倒的にインターンの方が身につけやすいです!

ただ、社会人の方が使う意味でも、
根底には大学生がよく口にする「コミュニケーション能力」があって、
その力は、アルバイトの方が身につけやすいと感じています。


3、まとめ

 アルバイトとインターンの違いについて僕なりに思うことを説明させていただきました!

どっちの方がいいということはないと思うので、
自分に合った方をしていただきたいです!!

インターンと聞くとハードルが高く感じるとは思いますが、
インターンに興味がある方はぜひチャレンジしていただきたいです。

中には、
服装や髪色などが自由なところもあるので、
髪色などが気になる方はそのような募集をしているところを探してみてください!

現在僕が働いているretroもインターン生を募集しているので、
ご興味ある方は、ぜひご応募ください!

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