ヤフオクの経理計上方法について、わかりやすく解説

皆さん、ヤフオクの経理処理、どのようにやっていらっしゃいますでしょうか。
締め日が月末でなかったり、税込か税抜かわかりにくかったり、たくさん項目があって大変ですよね。
まとめてみましたので参考にしてください。
画像の下に、その画像の説明があります。

 

まずはヤフービジネスアカウントでログインします。ヤフーIDとは別ですので注意してください。

 

ヤフオクIDとヤフーショッピングのIDも異なりますので注意してください。

 

ログインすると「オークションストアツール」というリンクがありますので、クリック。

 

ヤフーオークションの管理画面にログインするためには、Yahoo! JAPANのIDでログインする必要があります。
さっきビジネスIDでログインしたのですが、もう一度ログイン。
面倒くさいですね。

 

ログイン後、「ご利用明細」というところをクリックすると、ヤフオクの請求画面に進みます。

 

さてこれがヤフオクの売上管理画面です。
まずオレンジ色の数字、赤い枠で囲われている数字は何かというと、請求金額と書いてありますが、3月16日から4月15日落札分の、ヤフオクに支払わなければならない手数料なので、ヤフオクから請求されています。
その下には、領収済み金額と、後日請求金額の2つの数字があります。
2つを合計すると請求総額です。
領収済み金額は、ヤフーかんたん決済で取引をすると、取引ごとにヤフオクが手数料を差し引いて残りを入金してくるのです。よって、既に払っている手数料ということになります。
しかし、取引によっては、直接銀行振り込みで指定口座に振り込んでもらうような取引もあります。この場合ヤフーは手数料を差し引くことが出来ないので、後で請求されます。
どのように請求されるかというと、セゾンカードで自動引き落としされます。「ヤフーオークションロイヤルティ」というご利用内容で、明細書が送られてきます。クレジットカードそのものは存在しません。
経理処理上、明細書で手数料計上は自動的にしてしまうでしょうから、この領収住み金額を、別途ヤフオクの手数料として計上しなければなりません。
この金額は明細書が送られてくるわけで無く、管理画面から印刷して入力しなければならないので、入金金額だけを売上計上していると、ヤフオク費用が決算書に載ってこないことになってしまいます。

領収済み金額は、3月16日から4月15日の金額なので、正確にするならば、4月以降の分を4月の費用として計上しなければなりません。

更に細かい話をすると、ここで計上されている「領収済み金額」というのは、落札終了日時ベースなので、発送ベースの数字とはずれてしまいます。

 

後は余談ですが、明細をもう少し細かく見ていきましょう。
先程の画像の緑枠の数字はなんの数字かも見ていきます。
詳細データはダウンロード出来るので、ダウンロードしてエクセルで見ていきます。
先程の管理画面に、「落札システム利用料」あったので、すぐ右の[詳細]をクリック。青い枠で囲ってある部分です。
そうすると上の画面に遷移しますので、ダウンロードをクリック。すると次の画面に進みます。

もう一度ダウンロードをクリックダウンロードをクリック

するとこのようなcsvファイルがダウンロードできます。
下にずっと続いています。
このファイルの解説をしていきましょう。

ヤフオクの管理画面と、ダウンロードした数字の対応を表しています。
赤と赤、緑と緑の数字が対応しています。

エクセルデータの中の4/2のデータを一つピックアップしてみました。
ピンクの枠、落札総額9000というのは、税抜です。

利用日は落札終了日時です。発送日ではありません

つまり、落札総額の緑の数字は、3/16~4/15に落札された(出荷されたでは無い)税抜の総額ということになります。

そもそも、ヤフオクの手数料はいくらなのかというと、商材にもよりますが、7%です。先程のヤフオク管理画面で、落札総額に7%を掛けても、落札手数料、請求金額にならないのです。

理由は、ヤフオクの利用料は7%で、四捨五入されます。
利用料の7%は税抜です。よって、請求金額は税込の金額です。
そして、この消費税は、小数点以下切り捨てされるのです。

次回は、楽天の経理計上についてまとめます。